こどもひろば2019「むしのせかい」を開催しました。

社会福祉学部保育士養成コースの2~4年生が企画・運営するこどもひろばが、2019年7月20日に開催されました。
12回目を迎える今年のひろばのテーマは「むしのせかい」です。
テーマと企画は毎年3年生が話し合って決めるのですが、そこから約半年をかけ、コースの学生全員で少しずつ準備を進めてきました。
今年は871名(大人398名、子ども473名)にご参加いただきました。

こどもひろば2019の準備から当日のプログラムについては、下記をご覧ください。


1.準備の様子
持ちよったアイデアを形にする作業はとても大変ですが、子どもたちが喜ぶ顔を思い浮かべながら熱心に取り組みました。先輩たちの知恵や技術を受け継ぎつつ、子どもたちが楽しく、安全に遊べるよう配慮を重ねながら準備を続けてきました。
  
  

2.むしのすみかにおじゃましよう(迷路)
迷路の設計も学生が行います。数百個にのぼる段ボールをきっちりとくみ上げて壁を作り、通路をイメージに合わせて装飾しました。途中で不安になってしまった子どもたちのもとへスムーズに駆け付けられるよう、非常口もあちこちに配置しました。
 
 

3.おやこであそぼう
親子が触れ合いながら運動できる企画は毎年大人気です。本学教員の清水が、自宅でもできる楽しい運動を毎年こどもひろばで提供しています。親子二世代のみならず、三世代で参加されるご家族も多く、みんなで汗だくになって楽しみました。
 

4.おはなし会
2年生を中心に絵本の読み聞かせとペープサートを行いました。「むしのせかい」というテーマに沿った内容の絵本を選び、離れた位置からも見えやすくするため、自分たちで大きなサイズに作り変えました。上演されたペープサートの原作『かぶとむしのはこびやさん』(三恵社)は、本学社会福祉学部によって開催されていた「おはなしもっと賞コンクール」において、第6回(2013年度)の手作り部門で1位を獲った作品です。当日は作者のやましたゆうこさんにおいでいただきました。氏の作品は他にも多数あり、コンクールで入賞を重ねられています。当日まで練習に練習を重ねたおはなし会を、大勢の子どもたちに楽しんでもらうことができました。
  
 

5.たべたのだあれ(体験遊び)
四季折々の植物と、それを食べる虫たちの世界を表現しました。「ただ製作して展示するだけではつまらない」と、子どもたちが持ち上げたり転がしたりして遊べるものをたくさん用意しました。テントウムシ、カブトムシなどの帽子や、ダンゴムシに変身できるかぶりものは特に人気で、ひろばの終了後にはすべて引き取られていきました。
 
 

6.やってみよう
部屋の半分の壁に模造紙を貼り、子どもたちが自由に絵を描けるスペースにしました。かなり広いように感じられたのですが、あっという間にカラフルな絵で埋まりました。ほかにも、お土産として渡したコロコロ虫を転がして遊ぶスペースや、虫の声が出せる楽器の置かれたスペースなどがあり、子どもたちが思い思いに遊ぶ様子が見られました。
 
 

7.つくってあそぼう
本学で非常勤講師を務められたこともある金山和彦先生(倉敷市立短期大学教授)による、親子でできる工作教室を開きました。手に入りやすい材料で作る虫のおもちゃは大変人気で、「かっこよくできたよ」と大切そうに持ち帰る姿が印象的でした。