本学非常勤講師 多田淳之介が高松市アートディレクターに就任しました

本学演劇コース(身体表現と舞台芸術マネジメントメジャー)非常勤講師・演出家の多田淳之介さんが、高松市の文化芸術に関する取り組みについて指導・助言を行う「高松市アートディレクター」に起用されました。

◆四国新聞掲載⇒2015年7月10日付「高松市アートディレクターに演出家・多田さん起用」
◆KSB瀬戸内海放送 ニュース動画⇒2015年7月9日「高松市アートディレクターに多田淳之介さん」

多田さんは本学で「身体表現ワークショップ」の授業を担当のほか、サンポートホール高松・本学協働事業「演劇どっとこむ」にて市民劇を制作・上演するなど、演劇を通した地域文化振興を積極的に行い活躍されています。

四国学院大学ノトススタジオでは、2015年8月29日(土)・30日(日)に多田さんの主宰する劇団・東京デスロックの新作『Peace(at any cost?)』を上演、さらに、2016年1月には、SARPvol.10(四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム)にて、本学学生出演による舞台の演出を担当していただく予定です。