四国学院大学サッカー場竣工式およびカマタマーレ讃岐とのパートナーシップ協定書調印式

2013年8月より建設しておりました、四国学院大学サッカー場が完成し、2014年4月30日(水)12:45より竣工式を執り行いました。善通寺市副市長様、善通寺市議会議長様をはじめ、大学関係者、本学サッカー部員、設計・施工関係者などが参列し、理事長や学長らによるファーストゴールのオープニングセレモニーも実施され竣工を祝いました。本サッカー場は、四国地区の大学では、唯一の人工芝サッカー場です。今後は、四国学院大学学長Jr.CUPなどのサッカー大会やプロチームとの交流戦などのイベントを予定しております。
また、同日13:20より、四国学院大学サッカー場ミーティングルームにおいて、カマタマーレ讃岐の熊野實社長と末吉高明学長が協定書に調印し、四国学院大学とカマタマーレ讃岐とのパートナーシップ協定が締結されました。この協定は、パートナーとして連携し、幅広い分野において相互に協力し、スポーツ文化の振興と自由、平等、博愛、国際協調の理解を含む青少年の健全育成などに協力し、地域の活性化と人材育成に寄与することを目的としています。今後は、カマタマーレ讃岐でのインターンシップや、カマタマーレ讃岐の選手が大学の授業を聴講をできるよう協力するなど、互いに連携協力してまいります。

★追記:下記メディアに掲載されました。
2014年5月1日付 四国新聞「カマタマと四国学院大が人材育成などで協定締結」
2014年5月1日付 読売新聞「カマタマーレ四国学院大と協定 スポーツ振興や地域活性化」

竣工式&調印式