就職に関するサポートは、大学のみならず、地域、保護者の三者連携で力を入れて取り組んでいます。そのひとつが、「MCAS試験対策講座」や「経済記事の読み方講座」。保護者と大学生協が提携して運営しているもので、パソコンや経済記事の分析の仕方等、就職の基礎能力を1・2年次で養っていく講座です。その他にも、企業でのインターンシップや事業所訪問を行う「就職活動実践力トレーニング講座」を3年次に、「パソコン活用力ステップアップ講座」を1・2年次に開設するなど、さまざまな支援講座を実施しています。さらに、四国学院大学の主催で「春の合同就職セミナー」も開催。企業の人事採用担当の方と直接話ができるだけでなく、業界研究もできるため、他の大学や専門学校の学生も参加しているほどです。その成果が認められ、2007年度からは、香川県が後援をしてくれています。
四国学院大学が最も大切にしているのが、一人ひとりの学生の顔が見える細やかな指導です。それぞれの学生の性格や志向、希望などを時間をかけて聴き、共に就職を考えていきます。そのために、学生支援センターでは、専任スタッフを置き、1人の学生に対して40〜50分の個別面談を実施。予約制なので、じっくりと聞きたいこと、知りたいことを相談できるのはもちろん、個人的な悩みにも対応しています。また、就職が近づくと中四国の大学では珍しい1泊2日の「就職合宿」を開催します。ここでは、就職に関する講座をはじめ、複数面接の受け方、グループディスカッションなどのシミュレーションを行うため、就職活動をよりスムーズにする経験が積めるのです。近年、他校と合同開催をすることで、学生間の情報交換の場としての役割も果たしています。