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10こころとからだの福祉(主専攻領域)

更新日2009年04月10日
10こころとからだの福祉(主専攻領域)

 

 うつ、認知症、統合失調症、摂食障害…。一度は、聞いたことがあると思います。世の中に病気はたくさんありますが、なぜ「こころの病」は社会から敬遠されるのでしょうか。それは、近代以降、私たちの国では、精神的な病にかかった人は隔離収容して治療研究するのが一般的で、精神的な健康を回復する取り組みはおざなりにされてきた経過があるからです。そのため、今でも精神的健康に対する関心は低く、理解も不十分。ライフサイクルの中で、誰もがかかるかもしれない病気であるのに、精神疾患に対する予防やリハビリテーションは、まだまだ不十分といえるのです。

 こころとからだの福祉メジャーでは、精神福祉の問題を身近な問題としてとらえていきます。精神疾患や精神障がいに対する正しい知識を身につけ、自らの偏見の払しょくに努めるのはもちろん、精神障がいに対する啓発活動の担い手になれるようにしていきます。

 

学びのポイント

 

 

1

正しく理解する

これまでの歴史の中で間違って伝えられてきた精神疾病を正しく学ぶ

 

 

 

2

身近な問題としてとらえる

偏見をもたず、だれもがかかる病だということを知る

 

 

 

3

実践する

専門性を持って、障がいを持つ人と接し、対応の仕方を学ぶ

 

 

 

 

 

精神疾患や精神障がいを持つ人が、社会でうまく過ごせるようにサポートしていくのが目標です。専門的な知識と心理的な配慮が欠かせない学問として、社会のニーズも高くなっています。

 

 

 

 

 

 

主要な科目紹介

 

 

目指せるキャリア

 

生活指導員、精神保健福祉士、ケースワーカー、ケアマネージャー、医療ソーシャルワーカー、福祉施設指導専門員など