四国学院大学では、障害者支援の取り組みの一つとして視覚障害者誘導用ブロック型音声案内装置「ブロックボイス」を学内に2ヶ所設置し9月20日(土)より利用を開始します。「ブロックボイス」の導入は全国の大学で初めて、地方公共団体や民間企業においては四国初の試みです。
視覚障害者誘導用ブロック型音声案内装置「ブロックボイス」は国土交通省・新技術情報システム(NETIS)に登録されている地面への埋め込み式の音声案内装置で、感圧センサーを組み込んだ警告ブロックに乗ると、埋設の4方向のスピーカーで方向に応じた音声案内が流れます。現在は主に駅・空港・バスターミナル・歩道・公園・公共施設の外構部などに設置されており、視覚障害者に対して現在地の案内、交差部における方向案内、階段などでの危険箇所の案内、トイレ・エレベータ・玄関などの施設の音声案内を行っています。
四国学院大学は、本年5月1日に発行された『2009年版大学ランキング』(朝日新聞出版)の「障害学生支援ランキング」において、全国総合8位にランクインしました。四国の大学では唯一のランクイン(同部門)となっています。四国学院大学は1966年(昭和41年)に中四国の中でいち早く「社会福祉学科」を設置して以来、社会福祉に関する研究を重ねてきました。また同時に障害学生の受け入れに積極的に取り組み、障害学生に対するきめ細かい勉学支援を行っています。これら取り組みの一環としてこのような設備を導入しました。