第4回おはなしもっと賞コンクール

四国学院大学
第4回おはなしもっと賞コンクール
手作り絵本部門・おはなしライブ部門

≪募集要項≫
四国学院大学社会福祉学部 子ども福祉メジャー では、地域における子育て・子育ち支援事業の一環として、次代の担い手を発掘し、育てるために、本年も標記の絵本コンクールを以下のとおり開催します。中学生・高校生の皆さんがふるって応募して下さることを期待しています。


Ⅰ.部  門
①手作り絵本部門(中学校・高等学校各部)
②お話ライブ部門(中学校・高等学校各部)
Ⅱ.応募資格
中学校・高等学校在籍中の生徒
(個人応募・グループでの応募いずれも可。①②両部門に参加することができる。しかし、同一部門の複数参加はできない)。
Ⅲ.募集期間
2011年5月30日(月)~7月15日(金)当日消印有効
Ⅳ.応募先
765-8505 香川県善通寺市文京町3-2-1
四国学院大学社会福祉学部子ども福祉メジャー おはなしもっと賞コンクール係
(郵送に限る)
Ⅴ.参加費
無  料
Ⅵ.日  時
2011年7月23日(土)14時30分開始
Ⅶ.会  場
四国学院大学ノトス館
Ⅷ.表  彰
4部門共に  1位 2万円
2位 1万円(いずれも図書カードによる)
全部門で一組  特別賞(紀伊国屋書店協賛)
おはなしライブ部門終了後、直ちに結果を集計・審査して表彰を行います。
Ⅸ.募集要項
①手作り絵本部門(中学生の部・高校生の部)
1.募集内容
① 0~3歳の子どもたちを読者として想定した手作り絵本。
② 絵・ストーリーともにオリジナルで、使用することばは日本語に限ります。
③ 作品は発表・未発表を問いませんが、同様のコンクールですでに受賞したものは応募できません。
④ 応募は1人または1グループで1作品のみします。
2.サイズ制限
① 21×30cm(閉じた状態でA4、見開きA3)×厚さ10cm以内。
② 表紙を含めずに見開き8~20面まで。
3.素材
自由(紙、板、布etc.)
4.応募方法
次の書類を同封してコンクール係宛にお送り下さい。
① 作品(荷造りは応募者の責任で行い、紛失破損等については責任を負いません。)
② 必要事項を書き込んだ応募用紙(同意書欄の署名捺印は必須)
③ 80円切手(参加証返送のため)
5.審査方法
① 予備審査:5点を選出(通過者には通知し大学ホームページでも公表します)。
② 本選:予備審査を通過した作品について、来場者の投票数も考慮に入れて審査します。本学教員が審査します。
③ 審査基準:独創的で対象年齢にふさわしいストーリーと絵であり、子どもによく伝わる展開であること。
6.展示
応募作品のすべてを、当日展示します。(ノトス館内)

②おはなしライブ部門(中学生の部・高校生の部)
1.募集内容
① 課題絵本と自由選択絵本(計2冊)の読み聞かせ。
② 2011年度課題絵本:作・絵ジェズ・オールバラ『ぎゅっ』徳間書店
本選会場に絵本を用意しますが、持参したものを用いることもできます。
③ 自由選択絵本は、3歳児を対象としたもので出入りを含めて6分以内(時間厳守)。
④ 発表経験のある作品の再演を認めますが、同様のコンクールで受賞したものの再演は認めません。
⑤ マイク・背景・小道具・音響・照明等の使用は認めません。
⑥ 1人、または1グループで1作品1回のみ参加できます。(重複参加を認めません)
2.応募方法
応募用紙(同意書欄の署名捺印は必須)に必要事項を書き込み、80円切手(参加証返送のため)を同封してコンクール係宛に申し込んでください(受付けは郵送に限ります)。
3.審査方法
審査基準:30名ほどの子どもに十分聞こえる発声であること。
対象年齢に適した自由選択絵本であること。
および対象年齢と絵本の内容に適した表現かなど。
審査は来場者の投票数も考慮に入れて本学教員他が行います。
Ⅹ.本選への交通手段
本選当日は、本学のオープンキャンパス用スクールバスを利用することができます。運行時刻等詳細は、入試課(0877-62-2111内線217)にお問い合わせください。なお、本選への交通費、宿泊費等の支給は行いません。