フィンランドのタンペレ応用科学大学と学術交流協定を締結しました

タンペレ応用科学大学協定

本学とフィンランドのタンペレ応用科学大学は、5月16日学術交流協定を締結いたしました。同時に、交換留学生に関する協定も締結し、学術研究のみならず、両大学の学生が日本とフィンランドとで学ぶことが可能となりました。
調印式は(タンペレ市にある)タンペレ応用科学大学でとり行われ、Markku Lahtinen 学長と 末吉高明学長が協定書に署名しました。
タンペレ応用科学大学は、フィンランド第2の都市であるタンペレ市にあり、2010年1月にピルカンマー応用科学大学と合併した、環境工学、国際ビジネス、看護、社会福祉等の学部を擁する総合大学です。合併前のピルカンマー応用科学大学とは本学の国際社会福祉実習で訪れていた大学であり、今後は、さらに学生及び教職員の相互交流を促進し、互いの研究発展のため協力、情報交換をすすめていく予定です。