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『舞台の裏側で』

社会学部(演劇コース) 三野 可南子さん
期間:8月22日~8月31日
場所:鳥取県 鳥の劇場

●「舞台芸術実習Ⅰ」の実習について教えて下さい。
――私は、鳥取県の「鳥の劇場」へ舞台芸術実習に行きました。高校の頃から役者志望として、大会に出す作品や学校で短い作品の公演をしていたんですけど、舞台の裏側の仕事はあまり見たことがありませんでした。なので、今回の実習では、裏側の仕事について見て、体験しようと思い参加しました。

●実習ではどんなことをしましたか。
――私が実習中に関わった作品は、9月14日から10月10日まで開催されるBeSeTo(ベセト)演劇祭のプログラムのひとつ、韓国の劇団ティダと鳥の劇場の共同制作作品『詩の教室』です。『詩の教室』の上演は10月9日と10日だったので、上演に向けた準備期間での実習でした。実習では、衣装の片付けをしたり、シンポジウムの仕事に関わらせてもらったりしました。8月27日に行われたシンポジウムは、「海をつうじて行き交うもの 異なるものとの交流が未来をひらく」というタイトルで、鳥取で有名な妖怪からさまざまな形のつながりを語る、というものでした。私は、そのシンポジウムでBeSeTo演劇祭を紹介するためのチラシのセットアップをしました。%e4%b8%89%e9%87%8e%e5%8f%af%e5%8d%97%e5%ad%90%e3%81%95%e3%82%93

●実習を終えての感想を聞かせてください。
――実習前、先輩からはけっこう大変だよ、と聞いていたんですけど、実際はとても楽しく取り組むことができました。舞台製作や宣伝をしてくれている人がいるからこそ、舞台を観に来てくれる人がいる。実際に舞台の裏側で、製作や宣伝に関わっている方たちを見て、改めて「すごい!」と感じました。

●何か変化はありましたか。
――私は、テレビを見るのが大好きで、中学3年の時からテレビに出る仕事がしたいと思っていました。だから、舞台というよりもテレビ関係で役者の仕事がしたいと考えていたんですけど、今回の実習を通して舞台の裏側を知り、その楽しさを感じられたので舞台関係の仕事も視野に入れていきたいと思うようになりました。

●実習に行く後輩へのメッセージなどあればお願いします。
%e4%b8%89%e9%87%8e%e5%8f%af%e5%8d%97%e5%ad%90%e3%81%95%e3%82%93――実習先は毎回変わるみたいなんですけど、私の場合は舞台の裏側を体験し、発見することを目標として実習に臨んだので、色んな体験すべてを楽しんで実習することができました。これから実習に行く人にも、自分の目標を持つことが大事かなと思います。

鳥の劇場について
2006年1月、演出家・中島諒人を中心に設立。鳥取県鳥取市鹿野町の廃校になった幼稚園・小学校を劇場施設へ手作りリノベーション。収容数200人の“劇場”と80人の“スタジオ”をもつ。劇団の運営する劇場として、「創る」・「招く」・「いっしょにやる」・「試みる」・「考える」の5本柱で年間プログラムを構成。現代劇の創作・上演と併行して、ワークショップ、優れた作品の招聘、レクチャーなどを実施する。
(鳥の劇場HPより)

『私を変えた、二ヶ月間』

社会学部(演劇コース) 太田久美子さん
期  間:7月29日~9月27日
場  所:東京都(こまばアゴラ劇場)、兵庫県(城崎国際アートセンター)
活動内容:インターン(高校演劇サミット、「MONTAGNE/山」など)

●インターンに行こうと思ったきっかけは何ですか。
――平田オリザ先生から、インターンの話をいただいたことです。私は、演劇コースで制作を担当しています。制作について、4年間演劇コースで学んできたことを活かしながら、新しいことを学びたい! と思い、インターンに参加しました。

●インターンではどんなことをしましたか。
――最初の1週間は、東京のこまばアゴラ劇場で高校演劇サミットに参加し、公演の受付等の手伝いをしました。高校演劇サミットでは、高校生に対して、舞台を使う時の注意点や音響や照明、制作など一通りの説明がありました。高校の演劇には制作というポジションがないみたいで、制作の仕事について伝えるためのものでもありました。このサミットで、制作以外の音響や照明についてもある程度知っていたらもっと楽しいだろうな、と思いました。一応、大学のノトスプロダクションに3年まで所属していたのですが、私はやはり制作がしたかったので、音響や照明など舞台の仕込みにはあまり入っていませんでした。でも今回、実際に経験してみて、光の力とか音の力というのは、舞台を引き立たせるもののひとつなんだな、と実感しました。ドアを開ける時、「ガラガラ」というドアの音と役者が手をつけるだけでそこにドアがあるかのように見えたり、照明によって、異変が起こったことを表現することもできます。様々な照明の色や、スモークマシンを使うと光が舞台上でどのように見えるのか、といった演出方法なども見せてもらいました。今まで授業でさらっと聞いていたので知識としては知っていましたが、改めて実際に見てみると「なるほど」と理解できる部分が多くありました。
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次の約1ヶ月半は、兵庫県と東京で青年団とフランス人演出家トマ・キヤルデによる日仏の国際共同プロジェクトで上演される『MONTAGNE/山』という作品に関わらせてもらいました。この作品は元々フランスで上演されていた作品で、日本で上演するために台本を書き直すところからはじまりました。滞在制作が兵庫県の城崎国際アートセンターで行われ、リサーチ期間の1週間は、日本らしい台本に書き換えるため、山に関係する人に話を聞いたり、お寺の住職さんに話を聞いたり、植村直己の冒険館に行ったりしました。私は今まで山のことを知らなくて、リサーチから関わったことも初めてだったので、知らない世界をたくさんみることができました。たとえば、山へ入る時は、山に挨拶をすること。それは、自分が今から山に入ることを知らせるためだったり、動物たちに人間が歩いていることを知らせるためだったり、自分の身を守るためだったりするようです。山への挨拶という些細なことから、植村直己の生涯のことまで様々な話を聞いて、山って深いんだなぁと感じました。
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実はこの作品、フランスで上演した時は野外公演として、実際に山で上演されていたんです。でも、焚き火のシーンもあったので、日本で同じように山で上演することは厳しく、その舞台をどう再現するか、ということが話し合われました。劇場に木材を立てても、劇場は劇場にしか見えないので、岩は三角の厚紙に「岩」と書いたり、火も赤い紙に「火」と書く、といったようにすべてを紙で作ることになりました。私も一緒に小道具の制作に参加させてもらったんですが、俳優さんがどうやったらスムーズに演じられるのか、ということを考えていたので、これも作品づくりのひとつになっているのだなと感じました。

●学びたかったことを学ぶことはできましたか。
――今回、制作以外の様々なことを知り、学ぶことができました。そして、滞在制作の難しさ、外国人の方との共同制作の大変さを知りました。コミュニケーション面でも、通訳の方もいましたが、日常会話など英語がしゃべれたらもっと話せたのにな、と思うところがありました。
いつもノトススタジオで公演がある時は、制作としてやらなければならないことがたくさんあったので、稽古場にずっといて、稽古の様子を見る、というのも今回が初めてでした。制作として何かをつくるとかではなく、作品が徐々に出来上がっていくのをみるのがとても面白かったです。
今回のインターンでは、知りたい、と思っていたこと以上に知れたことが多かったです。
たとえば、チラシ配りではある程度やることは決まっていて、プラスどうしたらいいか、ということを後輩たちと話をしていたんですけど、城崎国際アートセンターの方とチラシ配りに同行させてもらった時、私たちの課題が見えてきました。私たちもチラシ配りに行く時は、ご飯処ではご飯を食べてチラシを渡すようにしているんですけど、城崎国際アートセンターの方は店の人たちに「いつもありがとう」と言われていて、その関係性の深さや距離の近さが違っていました。やっぱり、チラシを渡すためにお店に食べに行く、というのでは駄目で、いつも食べていて公演がある時にそれを会話の中で伝えられる関係って素敵だなと思います。

●今回の経験をこれからどう活かしていきたいですか。
―― 一つは、今回の「MONTAGNE/山」という作品に関わってみて、外国に行って、外国で作品をつくってみたいと思うようになりました。そのためにも、もう一回英語を勉強しようと思います。
もう一つは、こまばアゴラ劇場で受付の手伝いや物販などをしていたんですけど、青年団のスタッフさんのお客さんに対する声かけがすごかったです。当日券などのチケットはどこで半券を切るのか、という案内や、途中休憩がないから今のうちにトイレに行ってください、という声かけのタイミングなどがとてもスムーズでした。青年団のスタッフさんたちのように、ノトススタジオでもお客さんにちゃんと伝えられるようにしたいと思いました。
今回の経験を通して、劇場のあり方について知りたい、もっと他の文化に触れたい、と思うようになりました。今まで国際交流や外国の文化などにそんなに興味なかったんですけど、インターンに行く前と行った後で私の気持ちは大きく変わりました。
私は卒業後、演劇コースでのご縁もあり、今回インターンに行かせてもらった青年団に入ります。そこで、これからも演劇に携わり、制作をやっていきたいと思います。

●インターンを控えた後輩へアドバイスやメッセージなどあればお願いします。
――私にとって、インターンに行ったこの2ヶ月間は本当に良い経験になりましたし、とても充実していました。私は今まで制作のことしか知らなくて、今回他の音響や照明についても知りたいと思ったので、照明とか音響とか舞台のことを知っている人も、制作のことを知っていた方が、もっと楽しくなると思います。私はずっと、制作をやりたい、と思ってやってきました。だから、これがやりたい! という強い気持ちが大事だと思います。
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Toyooka Art Season 2016参加事業/青年団国際演劇交流プロジェクト2016
『MONTAGNE/山』
青年団HPより

『留学生としての貴重な体験』

社会学部 黄 正文(ファン ジョンムン)くん
出身校:韓国 慶一(キョンイル)大学校
留学期間:2016年4月1日~2017年3月31日(1年間)
授業名:日本事情Ⅰ

●日本に留学しようと思ったきっかけは何ですか。
――韓国と日本の学校では何が違うのか、ということを知るのは面白そうだと思ったからです。それに、元々日本に興味もありました。僕は2年前、京都旅行で祇園祭りを初めて見て、もっと色んな祭りを見てみたい、と思っていました。
交換留学というのは、学生の頃でないと経験できないものだし、やってみよう! と思い留学を決めました。

●実際に留学してみて、四国学院大学での学生生活はどうですか。
――四国は静かで、平和でゆっくりな生活ができています。韓国にいた時はけっこう忙しい生活で、高校の時は夜までずっと勉強していました。授業については、日本の学生と授業を受けていても、易しいものは易しいし、難しいものは難しくて、それは韓国の授業と同じだなと感じました。でも、勉強に関しては強制的な感じはしなくて、自分のペースでできています。四国学院大学に来て、いろんなことをやれる時間もできたし、考える時間もできて、すごくいいなぁと今思っています。

●「日本事情Ⅰ」の授業について教えて下さい。
%e9%bb%84%e3%81%8f%e3%82%93img_3165――「日本事情」の授業では、学校の外に学生を連れて行ってくれます。先生がその場所について説明して回ってくれるので、授業というよりも先生と一緒に観光しているような気持ちになります。琴平のこんぴらさん(金刀比羅宮)、直島、女木島、栗林公園、徳島などに行きました。
こんぴらさんでは、友達と一緒に階段を登っていたんですけど、ここが頂上だろうと思っていた場所がまだ中間で、これはすごいなぁと思いました。直島では、芸術鑑賞をしました。これはなんだろう、と思うものから建物の空間全体が芸術品だな、と感じるものまで、様々なものがあっておもしろかったです。女木島では、桃太郎の話を聞いたり、鬼の洞窟に行ったりしました。
栗林公園では、日本庭園の美しい景色を楽しみました。公園内に川があって、船に乗っている人を見かけたので、船に乗って景色を楽しんでみるのもいいなぁと思いました。徳島では、阿波踊り体験をさせてもらいました。最初は実際に阿波踊りを見せてもらって、阿波踊りについての説明を受けた後、僕も一緒に踊りの体験をさせてもらいました。元々、日本の祭りに興味があったので、すごく楽しかったです。もっと見たいなと思っていたんですけど時間も限られていたので、家に帰ってから阿波踊りの動画を見ました。他にも、四国の演劇を観に行ったり、善通寺祭りに行ったりもしました。受ける前は、受講は前期だけにしようと考えていたんですが、とても楽しかったので後期も「日本事情」を受講します。

●新しい発見や学びはありましたか。
――僕の日本語は独学なので、日本の文化や昔話などはあまりよく知らなかったんですけど、女木島で鬼の洞窟に行った時にガイドさんが桃太郎や鬼について説明をしてくれて、すごくいいなと思いました。韓国の鬼は、日本と似ている感じはあるんですけど、日本とは違って良いイメージの笑った顔の鬼が多いと思います。そこで、韓国と日本の文化や価値観の違いを感じました。
僕は、祭りの踊りだけでなく、偶然友達に会ったりするような祭りの独特な雰囲気がすごく好きです。徳島の阿波踊りで体験したように、祭りをもっと体験したいと思うようになりました。

●これからの将来にどう活かしていきたいですか。
――「日本事情」の授業を受けて、もっと日本の色んなところに行ってみたいと思うようになりました。将来、韓国に帰っても、また日本に来て、友達と会ったりしたいと思っています。僕より前の留学生から、「日本事情」で行った場所では沖縄が一番よかったと聞いているので、沖縄旅行にも行ってみたいです。僕は外国人の友達が欲しいと思っていたので、今回の留学で日本人の友達が出来て嬉しかったです。この四国学院大学で出来た人とのつながりは、これから先もずっと大切にしたいと思います。

●今後、留学を考えている後輩へアドバイスやメッセージなどあればお願いします。%e9%bb%84%e3%80%80%e6%ad%a3%e6%96%87%e3%81%8f%e3%82%93
――四国学院大学は、留学生をとても気遣ってくれる学校だと感じています。1から10まであったら、8まで気をつけてくれていて、守られているような気がします。だから、僕は後輩に「日本はどうですか?」と聞かれた時、ここに来て後悔することはないと思うから色んな経験がしたいと思うなら来た方がいい、と答えています。少しでも興味があるなら、四国学院大学へ来て欲しいです。


日本事情Ⅰ:外国人留学生が日本で生活をしていく上で必要な日本の生活・文化・社会などに関する知識と方法について日本語で講義する。また季節ごとに行われている地域の行事を実際に体験したり、住民との交流を通してより深く日本を理解できるように様々な体験プログラムもあわせて実施する。日本事情Iでは主に、香川県内地域を体験プログラムの範囲とする。

『異文化に触れて』

文学部 学校教育メジャー/観光学マイナー 堀金美里 さん
期間:9月5日(月)~9月17日(土)
場所:フィリピン シリマン大学
活動内容:インテンシブ・イングリッシュ・プログラム(フィリピン研修)

●研修に参加しようと思ったのは何故ですか。
――英語に触れたくて、今回の研修に参加しました。ずっと、自分の中で英語に対する苦手意識はあったんですけど、喋れたらいいなと思っていました。外国での英語研修を行うサマーセッションの「外国事情」などに参加したい、と思っていたんですけど、教育実習があったりしてなかなか行けなかったんです。でも今回、たまたまフィリピンでの英語研修のお話を聞き、今年からということもあって是非行ってみたい! と思い参加を決めました。

●研修前の事前準備などは何をしましたか。
――研修前に、毎日どれだけ自習をしてきたか、というのを先生がチェックしてくれていました。私は、語彙力にあまり自信がなかったので、とにかく英語の単語を覚えようと思い、ノートに単語を書く、という自習をしました。高校時代あまり英語を勉強していなかったので、高校以来単語張を開いて、今までで一番単語を勉強しました。

●研修では、どんなことをしましたか。
――フィリピンのシリマン大学で1コマ60分の英語の授業を1日4コマ受けていました。月曜日はエクスポージャクラス、火曜日から金曜日まではそれぞれの先生方の授業を受ける、という時間割りでした。授業を担当してくれたシリマン大学の8人の先生方は、私たちにも分かりやすく教えてくれました。%e4%b8%89%e9%87%8e%e5%8f%af%e5%8d%97%e5%ad%90%e3%81%95%e3%82%93授業中、印象的だったのは、フィリピンと日本の違いはどんなものがあるか、と聞かれた時、私は「お風呂がない」と答えたかったんですけど、まったく通じなかったことです。お風呂の「バス(bath)」と車の「バス(bus)」の違いをうまく伝えられませんでした。事前に単語の勉強はしていましたが、やはり喋るのと書くのとでは大きく違うなぁ、と発音の難しさを実感しました。現地の学生と混じっての授業ではなかったので、飛躍的に英語力が伸びたかと言われるとそうではないのですが、英語でのコミュニケーション面に関しては怖くなくなりました。エクスポージャクラスでは、マングローブを見に行ったり、絶滅危機に面した動物たちがいる小さな動物園に連れて行ってもらいました。ガイドさんの英語での解説を聞き取って、ワークシートを提出するという授業だったんですけど、少しでも気を抜くと単語を聞き逃してしまうので、しっかりと聞き耳を立ててガイドさんの話を聞いていました。

●フィリピンでの生活はどうでしたか。
――研修中は、シリマン大学の寮で生活をしていました。2年生から4年生まで学年がばらばらのメンバーだったんですけど、一部屋に女子7人での生活ということもあってすごく仲良くなれました。研修中の生活は自分たちでしなければいけなかったので、近所のスーパーへの水やパンの買出しなど自分たちだけで行っていました。でも、寮にコンロなどがなかったので、食事は基本的に外食でした。はじめはお米も日本のものよりもパサパサしていたりして、なかなか喉を通らなかったんですけど、慣れてくるとおいしく感じるようになりました。中でも、よく食べたのはチキン料理とマンゴーです。あと、研修の参加者の中に去年10ヶ月ほどフィリピンに留学していた先輩がいて、きれいな海と大きなプールがあるネグロス島のバフラリゾートに連れて行ってもらいました。朝一で行ったので人が少なく、貸切状態でした。%e5%a0%80%e9%87%91%e7%be%8e%e9%87%8c%e3%81%95%e3%82%93

●フィリピンと日本の違いなどはどういうところで感じましたか。
――シリマン大学の寮には洗濯機がなくて、洗濯はすべて手洗いでした。週に2回ランドリーウーマンが来てくれるんですけど、週2回だと着る服がなくなってしまうので私はずっと手もみで洗濯をしていました。研修前に洗濯機がないことは聞いていたので、持参した洗面器はとても役に立ちました。スーパーに買い物に行くと、入り口で警備員による持ち物検査があって、危険物がないかチェックされます。折り畳み傘も引っかかって、そういった手荷物は預けて買い物をしました。部屋には蟻がよく出たんですけど、フィリピンで蟻はお金の象徴だから殺してはいけない、と言われました。虫に対する考え方ひとつとっても日本とは違うんだな、と驚きました。

●今回の体験をこれからの将来にどう活かしていきたいですか。
――スーパーに買い物に行った時、物乞いをしている人々を見かけました。その中には子どもたちの姿もあって、この子たちはちゃんと教育を受けられているのだろうか、と気になりました。私が学校教育メジャーということもあり、そういった場面を見て教育の必要性を感じました。
私自身、今回の研修で実際に異文化に触れ、様々な価値観や生活を知ったことで、視野を広げることができました。だから私は、将来、広い物の見方ができる子どもたちを育てられる教員になりたい、と思いました。

●海外での英語研修を考えている後輩へのアドバイスやメッセージなどあればお願いします。
――私は今回研修に参加して、、外国のフィリピンで二週間やりぬけたので、どこに行っても大丈夫、という自信がつきました。フィリピンで生活ができたことを本当によかったと思っています。やっぱり、行ってみないと分からないことがたくさんあります。私は今回が初めての海外旅行で、親元を離れるのも初めてだったので、不安もありましたが、すごくいい街で、フィリピンの人たちの人柄もよかったので、楽しく過ごすことができました。
だから、もし迷っているなら、行ってみた方がいいですよ!


*シリマン大学(フィリピン)
シリマン大学は、本学の学術交流協定校です。シリマン大学があるドゥマゲテは、学生の街といわれるだけあって、賑やかで活気のある場所です。留学生は、日本だけではなく、世界各国から集まっています。
*インテンシブ・イングリッシュ・プログラム(フィリピン)
全学年対象の授業科目として2016年度より新設され、今年度初めて学生を引率して実施しました。このプログラムは、フィリピンへの旅費・宿泊費および研修授業料については、大学からの全額補助がありました。

第9回おはなしもっと賞コンクール応募者募集

おはなしもっと賞コンクール

四国学院大学社会福祉学部社会福祉学科保育士養成コースでは、地域における子育て・子育ち支援事業の一環として、次代の担い手を発掘し、育てるために、本年も絵本コンクール「おはなしもっと賞コンクール」を開催いたします。
中学生・高校生・一般の皆さんがふるって応募して下さることを期待しています。

おはなしもっと賞コンクールチラシ

【部門】
手作り絵本部門(中学生・高校生・一般の各部)
*親子部門:審査対象外、展示参加
おはなしライブ部門(中学生・高校生の各部)
【募集期間】
2016年9月5日(月)~10月14日(金)当日消印有効

*おはなしもっと賞コンクール募集要項はこちら
*手作り絵本部門応募用紙はこちら
*おはなしライブ部門応募用紙はこちら


《お問い合わせ》
四国学院大学 研究室プラザ
〒765-8505 香川県善通寺市文京町3丁目2番1号
TEL:080-3926-7251(こどもひろば実行委員会 9:00~18:00)
FAX:0877-63-7251   E-mail:stokunaga@sg-u.ac.jp

主催:四国学院大学 社会福祉学部 社会福祉学科 保育士養成コース
協賛:紀伊國屋書店

本学学生の人命救助に感謝状が贈られました

8月27日、本学社会学部4年の桑島有平君が人命救助で室戸警察署から感謝状が贈られました。

桑島君は、8月14日に生見海岸でサーフィン中、遠くでおかしな動きをしている人影を見つけ、『助けて』という声を聞きました。助けを求めていた人を自身のサーフボードに捕まらせますが、離岸流に乗りかけ、自分の死も覚悟したといいます。
しかし、知人と3人で力を合わせ何とか陸にたどり着き、無事一人の人の命を救いました。

今年の夏前に始めたばかりのサーフィンで、人命救助を成し遂げた桑島君。

人命救助表彰

『夢21』『日経ヘルス』に漆原光徳教授の記事が掲載されます!

漆原光徳教授の記事が下記の雑誌に掲載されます。
ダイエットに関するあらゆる知識が詰まっていますので、是非読んでみてください。

◆日経ヘルス(日経BP社)9月号No.222掲載
『上腕三頭筋をピンポイントで引き締める後ろでバイバイストレッチ』
日経ヘルス公式ページ

◆夢21(わかさ出版社)7・8・9月号掲載
「ヤセ体質にみんななれる!8キロ5キロラクラクやせる!腸内ヤセ菌増やしダイエット」
『腸内細菌には肥満を防ぐ[ヤセ菌]があるとわかり中でも死亡細胞の肥大化を抑える[ヤセ菌ビフィズス菌]が注目の的』
『ヤセビフィズス菌をとる試験では大半の人がやせ、血糖値やコレステロール値も低下し肌の乾燥も改善』
夢21公式ページ

こどもひろば2016を開催しました

7月23日(土)、社会福祉学部社会福祉学科保育士養成コース主催こどもひろば2016を開催しました。

今年のこどもひろばのテーマは「きょうりゅうのくに」。
「まいごのたまごのおうちをさがそう」、わくわくきょうりゅうらんど」、「きょうりゅうとあそぼう」など、子どもたちが自分で動いたり遊んだりできる参加型のプログラムは好評で、子どもたちは笑顔で楽しんでくれていました。「きょうりゅうとあそぼう」の部屋では特に、プレイルームの壁いっぱいに描いた3枚の壁画が大好評でした。
また、学生たちによる音楽劇も好評で、会場から出てきた子どもから「ああ、おもしろかったあ」という嬉しい声も聞こえました。
こども313名、大人280名の方にご来場いただき、今年のこどもひろばも大好評で幕を閉じました。

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こどもひろば2016

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2016年度ソーシャルワーク・スクール受講生募集

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ソーシャルワーカーの力量が問われる今日、現状に活かせる内容を中心とした「ソーシャルワーク・スクール」を開講します。講義は現場経験豊富な教員によるソーシャルワークの理論や事例を用いた実践的な内容です。日々の実践を振りかえるために、また、後進の育成・指導のために「ソーシャルワーク・スクール」を受講し、自らのスキルアップに取り組んでみませんか。なお、受講修了者には、本学から受講修了証明書を発行します。
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●認定社会福祉士の研修として認証されたスクールです
●開講科目:「ソーシャルワーク理論系科目Ⅰ」(共通専門)2単位

応募期間 2016年7月29日(金)~8月26日(金)必着
受講期間 2016年9月3日(土)~12月10日(土)

①受講者発表 : 受講決定者には、FAXまたはE-mailにて連絡いたします。
②受講料 : 10,000円(受講料は初回受講時に一括納入。部分聴講は不可)
③定員 : 20名
④対象 : 以下の 1) もしくは 2) の要件を満たす者。なお、認定社会福祉士を希望する者は 3) の要件を満たすこと。

1 )現に現職で勤務をしているソーシャルワーカーで、実務経験が3年以上10年未満の者。なお、ソーシャルワーカーの勤務領域は問わない。
2 )現在現場でソーシャルワーカーとして勤務していないが、実務経験を5年以上有する社会福祉士または精神保健福祉士の資格を有する者。
3 )社会福祉士取得後、相談援助実務経験5年を有する者。但し、最終学歴が大学卒以上の者は、相談援助実務経験3年以上とする。

《プログラム日程》

会場:四国学院大学834教室
時間:1時限目/13:00~14:30、2時限目/14:40~16:10

 回  日時  時限  科目名  講師  形式
 1  9月3日(土) 1 ●オリエンテーション●ソーシャルワーク実践の価値と原理原則●ソーシャルワークの理論と歩み 片岡 講義
 2  9月17日(土) 1  ●問題解決アプローチ
 3  2  ●チームアプローチ 浜田 演習
 4  10月1日(土)  1 ● 行動変容アプローチ 富島 講義
 5  2  ●課題中心アプローチ
 6  10月15日(土)  1  ●危機介入アプローチ  西谷
 7  2  ●援助関係論  富島
 8 10月29日(土)  1  ●エコロジカル・アプローチ 島影
 9 2  ●ナラティヴ・アプローチ
10 11月19日(土) 1 ●エンパワメント・アプローチ 西谷
11 2 ●エンパワメント 演習
12 11月26日(土) 1 ●援助関係技法 浜田
13 2 ●実践検証法
14 12月10日(土) 1 ●ストレングスモデル 島影
15 2 ●生活モデル

 

 

申込み・問合せ
〒765-8505 香川県善通寺市文京町三丁目2番1号
四国学院大学 リエゾン・センター
TEL:0877-62-2208 FAX:0877-62-2208
Email:liaison@sgu.ac.jp

以下の必要事項をご記入の上、FAX または E-mail にてお申し込みください。 なお、ご連絡いただいた個人情報は、本講座の運営目的にのみ使用いたします。
■住所・電話番号・FAX番号・メールアドレス・氏名・年齢・所属
■実務経験(職種名・経験年数・社会福祉士登録番号・業務内容を具体的に記載して下さい)
■認定社会福祉士の研修としての受講ですか(はい・いいえ)

チラシ・申込用紙ダウンロード

韓南大学校の方々が来校されました

6月29日、姉妹校である韓南大学校の裵貞烈教授、桂在光教授、明材恩夫妻が来校さ
れました。
学長への表敬訪問後、チャペルアワーに参加されました。
裵貞烈教授と明材恩氏は1985年に本学に留学されており、約30年ぶりに歩くキャンパ
スや善通寺の町並みを懐かしく楽しまれました。

本学と韓南大学校との交流は、今年で38年目を迎えます。
今後も、有意義な交流を続けていきます。

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