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地域の子どもたちに向けてボール遊び教室を開催しました。

5月14日(日)、本学人工芝サッカー場で、地域の子どもたちを招待して「ボール遊び教室」を行いました。
今回のインディペンデンスリーグ四国の試合会場が本学になっていることもあり、本学サッカー部員だけでなく、対戦相手の松山大学サッカー部員も一緒に初めて実施しました。

幼児16名、小学生32名とその保護者の方合わせて70名ほどが参加され、鬼ごっこ、シュート、ドリブル、ゲームなどを行いました。
またその後、子どもたちには、選手と一緒に入場するエスコートキッズも体験してもらい、試合観戦もしていただきました。
普段味わえない体験と雰囲気を楽しんでいただけたと思います。

「ボール遊び教室」は、サッカー部の地域貢献活動の一つとして行っています。

本学サッカー部員が幼児・児童対象のボール遊び教室を開催しました。

4月22日(土)に善通寺市及び三豊市内の幼児・児童・親御さん合わせて60名を対象に、本学サッカー部員によるボール遊び教室として、鬼ごっこから、シュート、ドリブル、ゲームなど様々なボール遊びを人工芝サッカー場で行いました。
日本サッカー協会公認C級ライセンス所持した学生たちも、子どもたちや親御さんが楽しめるように、しっかりとコミュニケーションを取りながら、楽しく盛り上げました。

 

演劇公演『ダンデライオンズ』を丸亀市で再演いたします。

2023年5月12日(金)・13日(土)、昨年度ノトススタジオで上演した『ダンデライオンズ』を丸亀市主催で再演いたします。

丸亀市みんなの劇場開館準備事業 演劇公演
『ダンデライオンズ』

脚本・演出:仙石桂子 ステージング:白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)

●日時
2023年 5月 12日(金) 19:00開演
13日(土) 14:00開演 ★アフタートークあり
※受付開始・開場は開演の45分前

★アフタートーク
終演後、30分程度のトークショーを予定しています。

ゲスト 仙石桂子 (四国学院大学社会学部 准教授)
西谷清美 (四国学院大学社会福祉学部 教授)

●料金
無料(要予約)
※対象年齢:中学生以上

●会場
丸亀市生涯学習センター 3階ホール
(香川県丸亀市大手町二丁目1番20号)

★公演詳細・お申込みはノトススタジオHPより>>>

第10回四国学院大学学長Jr.CUPを開催しました。

4月2日(日)・9日(日)、本学の人工芝サッカー場にて今年で10回目となりました学長杯Jr.CUPを2年ぶりに行いました。
今回は県内10の小学生チームが2日間に分かれて実施。サッカークリニックやゲームの中で、子どもたちはのびのびと楽しくプレーしていました。
本学のサッカー部員もサッカークリニックや審判等運営を行い、久々の大会に子どもたちと楽しく交流し、盛り上げました。

今大会の主な成績は下記の通りです。
1日目(4月2日)
優 勝:ジョイナスたどつFC
準優勝:飯山FC
3 位:栗林サッカースポーツ少年団

2日目(4月9日)
優 勝:善通寺東部サッカークラブ
準優勝:志度サッカークラブ・ジュニア
3 位:丸亀城東サッカー少年団

 
 
(写真は、今年の様子)

四国学院大学 香川県善通寺市文京町3-2-1 0877-62-2111(代)
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2023年度入学式を挙行しました。

2023年4月3日、四国学院大学第62回入学式を挙行しました。

式典では、学部生を代表して社会福祉学部の石田澪さんが宣誓を行い、新たな生活のスタートを切りました。

今年度は、コロナ禍以前と同様にご家族の方にも会場内で見守っていただく形で実施することができました。

新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。

  

世界自閉症啓発デー ブルーライトアップを行います。

4月2日は世界自閉症啓発デーです。
昨年に引き続き、四国学院大学でも、清泉礼拝堂(チャペル)をブルーライトアップして啓発活動に取り組みます。
ライトアップは、発達障害啓発期間中(4月3日(月)~8日(土))行います。

Bluelightup

「世界自閉症啓発デー」とは

国連総会(H19.12.18開催)において、カタール王国王妃の提案により、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
わが国でも、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会が組織され、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っています。

2023年度入学式について

2023年度入学生の皆様
入学生のご家族の皆様

2023年度入学式を下記のとおり挙行いたします。

■2023年度入学式
日時:2023年4月3日(月)10:00~
場所:四国学院大学第一体育館(入学生/教職員/ご家族の皆様)

当日お車で来学される場合は、本学の駐車場をご利用ください。
ただし、出入り口は1カ所ずつで、ゲートが設置してありますので、大変な混雑が予想されます。
式開始に40分程度の余裕をもって来学されますよう、お願いいたします。

【留意事項】
式場でのマスクの着用は各自の判断に委ねます。
日頃から手指消毒、手洗い、うがい、検温等を徹底し、体調管理に努めてください。
以下の項目に当てはまる方は、参加をご遠慮ください。
・37.5度以上の発熱がある方
・体調不良の方
・持病等、健康不安をお持ちの方
・感染者及び濃厚接触者(本人または同居する家族がPCR検査・抗原検査等の対象となった場合は、結果が確認されるまでは参加をご遠慮ください)

なお、今後の新型コロナウイルス感染症の状況等により内容に変更が生じる場合があります。その際は、ホームページ等でお知らせいたします。

NHK「ゆう6かがわ」にてベースボール科学メジャーとピア・リーダーの学生が紹介されました。

3月8日(水)放送のNHK高松放送局「ゆう6かがわ」(毎週月~金18:10~/土日18:45~)にて、本学のベースボール科学メジャーとピア・リーダーについて紹介されました。
当日は、善通寺市のニュースや話題を集中放送する「善通寺Week」の3日目として、本学から中継がありました。

ベースボール科学メジャーの特集では、座学や実技の授業を通して野球を科学的に学ぶ様子が紹介されました。
本メジャーを専攻した卒業生では、現在、日本野球機構(NPB)で水上由伸選手(西武ライオンズ)や富田龍選手(読売ジャイアンツ)が活躍しています。

中継では、本学の様々なイベントで活躍しているピア・リーダーの学生が出演しました。
ピア・リーダーとしてのやりがいやこれからの意気込み、4月入学式に向けてどんな学生生活を送ってほしいかなど、3名の学生がインタビューを受けました。

中継の様子

<参考>
本学で学べる『ベースボール科学メジャー』とは

■ピア・リーダー制度とは
ピア(peer)とは、英語で“仲間”を意味する言葉。入学して右も左も分からない新入生に対し、不安を抱かずとも済むように、適切なアドバイスや話し相手役になってあげられる上級生が必要なのでは? と誕生したのが、このピア・リーダー制度です。新入生オリエンテーションをはじめとする学内イベントなどの中心的な役割を担います。またオープンキャンパスなどで訪れた高校生の案内役も行っています。

2022年度卒業式について

2022年度卒業生の皆様
卒業生のご家族の皆様

2022年度卒業式を下記のとおり挙行いたします。

■2022年度卒業式
日時:2023年3月17日(金)10:00~
場所:四国学院大学第一体育館(卒業生/教職員)
7号館 711教室(卒業生のご家族)

今回は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、来学された卒業生のご家族の皆様におかれましては、式典会場ではなく、別室にて式典の様子を見守っていただきます。

何卒ご理解ご協力の程お願い申し上げます。

また、当日お車で来学される場合は、本学の駐車場をご利用ください。
ただし、出入り口は1カ所ずつで、ゲートが設置してありますので、大変な混雑が予想されます。
式開始に40分程度の余裕をもって来学されますよう、お願いいたします。

【留意事項】
式場でのマスクの着用は各自の判断に委ねます。
ご家族の方は、711教室においてマスクの着用をお願いします。
日頃から手指消毒、手洗い、うがい、検温等を徹底し、体調管理に努めてください。
以下の項目に当てはまる方は、参加をご遠慮ください。
・37.5度以上の発熱がある方
・体調不良の方
・持病等、健康不安をお持ちの方
・感染者及び濃厚接触者(本人または同居する家族がPCR検査・抗原検査等の対象となった場合は、結果が確認されるまでは参加をご遠慮ください)

なお、今後の新型コロナウイルス感染症の状況等により内容に変更が生じる場合があります。その際は、ホームページ等でお知らせいたします。

本学学生が筆岡小学校での学習発表会に携わりました。

2023年1月28日(土)、善通寺市立筆岡小学校にて学習発表会が行われました。
この学習発表会に向けて、「教育の中の舞台公演実習」の受講生と教員が、筆岡小学校5年生のクラスの活動に12月より関わってきました。
「教育の中の舞台公演実習」(担当教員:仙石桂子准教授、西村和宏准教授)の講義は、児童への実践的なアプローチを通じて、ドラマティーチャーとしての学びを深めることを目的としています。
作品の内容は、粟島に宿泊学習で行ったときの経験をもとに、児童からのエピソードや意見を交え、本学教員・学生、担任の先生等、多世代・他機関が関わりながら作成した台本で発表しました。

約二か月に及ぶ活動の中で、クラスであまり喋らなかった児童が演劇的なアプローチによって大きな声で発表できるようになったり、自分に自信がついて積極的に発言できるようになりました。
学生は、セリフを上手くつけられない児童に身振り手振りを提案したり、児童の意見をうまく引き出したりと、教員と児童の橋渡し役としての役割も担い、様々な経験を積むことができました。

児童と学生が「ドラマ教育」を通して交流し、成長できる本学ならではの取り組みとなりました。

筆岡小学校での稽古風景 筆岡小学校での稽古風景 筆岡小学校での稽古風景

今回の取り組みについて、四国新聞紙面(1月28日)にて掲載されました。
演劇で思いを伝えよう 四学大が筆岡小で授業 2カ月かけ共同創作