社会学

社会学トップ

個人と社会の関係を学び、実践的に役立つ能力を磨く。
社会学メジャーで学ぶのは、変化する社会的現実を把握し理解するための視点と方法。
社会学および隣接社会科学諸分野が蓄積してきた知識を習得することで、自己と社会との関わりについての理解を深めつつ個人問題を公共問題に結びつける想像力を養うのです。
カリキュラム編成の基本テーマは、“自己の探究と他者理解への努力”。高い倫理性・公共性に裏付けられた実証精神と実践能力をもって、企業・NPO・コミュニティに貢献する人材育成を目指します。

カリキュラム

基礎科目

■社会学の理論と学説
理論や概念などを使わなくても、人は社会で生きていくことはできますが、よりよく生きるには、理論的に考えたり概念を使って説明をきちんと整理する作業が不可欠です。本講義では、現代社会とそこに生きる人々のありようを理解するために便利な社会学の理論や概念を学びます。

■社会学の視点と方法 ■社会調査概論 ■社会調査の技法

専攻科目

■フィールドプラクティカム Ⅰ(データ分析の基礎)
パソコンを活用したデータ分析の基礎を学びます。各種データを読むための基本的なリテラシーを身につけ、社会調査のためのデータ記述、グラフ作成、仮説検定や計量的分析の修得を目指します。

■フィールドプラクティカム Ⅲ・Ⅳ(社会調査実習Ⅰ・Ⅱ)
社会・文化構造や生活環境の異なる社会で、相手に対する共感能力、会話能力など社会人としてのsocial skillを磨くことを目的としています。教育制度、若者の意識、ライフスタイル、観光産業と地域おこしなどのテーマで、国内外のフィールド実習を通じ、社会調査の企画・準備から実施、報告書の作成までの過程を体得します。

■比較社会学
地域研究を行うに際し、アジア諸社会の社会構造や文化について学びます。近年日本との関係深化が著しい、南アジア・西アジアについても取り上げていきます。

■現代経済論
経済学は、動機づけをもとに人間がどう動くかを研究する学問です。授業では、一般的イメージの経済学とは一見関係のない身近な問題について論じながら「経済学的思考とは何か」を理解し、自ら様々な問題を経済学的に考えられるようにします。

■家族と人間発達
現代日本における家族の特徴を文化的・歴史的に比較することを通じて把握し、具体例をあげつつ生活過程や人生との関連について考えていきます。

■フィールドプラクティカム Ⅱ(多変量解析の手法) ■社会統計学 ■フィールドワーク論 ■社会変動論 ■社会過程論 ■集団・組織論
■コミュニティ論 ■文化人類学 ■アジア社会研究 ■現代社会思想
■大衆と権力 ■開発と環境 ■労働と産業 ■家計と企業 ■スポーツと身体
■コミュニティ実践 ■現代社会トピック ■社会科学演習 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ

卒業研究  過去の研究テーマ例

●コミュニティ・ビジネス ー中山間地域とともに歩むためにー
●フリーターの未来について ●男性の「女性化」をめぐる議論について など

目指せるキャリア
●新聞社 ●出版社 ●放送局 ●広告・旅行代理店業
●地方自治体の政策立案部門 ●学校教員 ●福祉施設員
●NPO・NGOスタッフ ●シンクタンク ●調査・研究機関
●一般企業の企画・広報・宣伝・営業部門など