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高校生まではまだ子ども、児童福祉分野の深遠へ。
このメジャーでは、「おなかに小さな命が宿った時から大人になるまでの子育て子育ちを支える」ために必要な課題を学んでいきます。
およそ高校生までを子どもとして位置づける福祉の世界。その定義としての子どもが、生まれて大人になるまでに必要な支援のあり方、それを子ども・家庭・地域をキーワードとして学びを深めていくのです。
「子どもだから」簡単ではなく、「子どもこそ」深い世界。社会福祉分野の中でも、異彩を放つ児童福祉分野の深遠を学びましょう。

カリキュラム

基礎科目

■児童・家庭福祉論
子どもと関わる福祉の基礎的知識を理解していきます。子どもに対する福祉は、単純に子どもだけを見て考えるのではなく、家庭での生活、地域社会の中での生活(保育所、幼稚園、学校等も含む)など、全ての場面での問題や課題を理解する必要があります。

■保育の心理学 Ⅰ
人が生まれ、去るまで、どんな営みを重ねていくのだろうか。ライフステージに見える生活の変化や社会の動きを見つめながら人間が成長する過程において生じる発達課題を理解します。

■保育原理

専攻科目

■子ども福祉プラクティカム Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
地域に向けた子育て子育ち支援を想定した活動の一つに「こどもひろば」があります。絵本の読みきかせ、手遊び、親子で楽しめる活動等、講義で学んだことを地域社会に提供する取り組みです。

■親支援論
「親を支える」「子どもを育てる人を支える」。親に対する支援とは何なのでしょうか。この講義では、親の存在を考えながら、支援者が親に果たす役割や支援者に求められる課題を考えていきます。

■子ども理解の理論と方法
子どもとその親に対して適切な援助をするためには、その行動や気持ち、そしてその背景などもきちんと理解する必要があります。そこで、理解のための基本的な視点と方法について、地域や子ども福祉の現場が抱える問題を踏まえながら、具体的に学んでいきます。

■マタニティ福祉支援論
“子育て”は、子どもがお腹に宿ったときから始まっているという観点から考える講義です。保育士が妊婦の段階から支援できるよう、妊娠中の親や産後の母子と触れ合える機会も設けていきます。

■福祉NPO論 ■養護原理 ■子どもの造形 ■子どもの生活・経済論
■保育内容総論(保) ■子ども理解の理論と方法 ■子どもとことば ■保育者論
■子ども福祉入門演習 ■家族福祉方法論 ■発達障害児心理・臨床演習
■子育て支援計画論 ■子どもケアワーク演習 ■障害児保育論 他

卒業研究  過去の研究テーマ例

●日常保育の中で音楽の果たす役割 ●障がいのある子どもの行動問題への支援のあり方
●貧困から見える子どもの現状 など

 

目指せるキャリア
●保育士 ●子育て支援団体スタッフ(NPO法人含む) ●子ども福祉施設職員
●学童保育・児童館・ファミリーサポートセンタースタッフ ●障害のある子どもの支援機関・団体職員●行政機関での相談員 ●子育て子育ちに関わる情報産業や各種メーカーなど