「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に関する協定締結式

2015年11月30日、香川大学にて「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に関する協定の締結式が行われました。

日本の人口は地方から東京圏へ流出が続いており、それは大学入学時、卒業・就職時に集中しています。

香川大学、四国学院大学、香川県立保健医療大学及び香川高等専門学校と香川県は、連携校が地(知)の拠点としてそれぞれの特色や強みを生かし、香川県内で活躍する人材の育成や連携校を核とした地域産業の活性化を促進させ、地域創生を図るため、文部科学省の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に協働して取り組むこととなりました。

若者の地元就職及び地元定着を促進させ、活力ある地域社会の形成と持続的発展に寄与することを目的としています。

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COC+ロゴ(右)